【IPO】初めての新規公開株当選～結果～

＋35万円の利益

手数料を引いた結果、＋35万円のプラスとなった。上昇率にして372％((初値4535円－公募価格960円)÷公募価格960円)になり初めてのIPOは記憶に残る結果となりました。

12月17日の初日に初値が付かず翌18日の午後に4535円の初値がつきました。17日は朝から成行で売り注文を入れていましたが翌18日は昼に成行売り注文を入れたところ、初値がついて売却できました。小型案件のためまだ上昇の余地があると感じたためです。しかし、結果は2019年の終値で3825円と下がっていましたので良かったです。初心者は初値で売却しとくべきだと学びました。もう少し感覚がつかめて初値以外の売りをしてみようと思います。

IPOの今後の投資スタイル

私は今まで2年間ほどIPOの申込みをしてようやく一回目の当選です。どの証券会社が幹事になってもいいように証券口座の開設は複数行っていますが種銭の少なさから割り当て株数の多い主幹事のみの申込みをしていました。また、前評判の良い上昇する可能性の極めて高い銘柄を選択していたため当選が遠のいていたと思います。なので、もっと資金を投入し複数の証券会社からの申込みを行い当選率を少しでも上げること。それから、相場観や知識を身につけ申し込みのハードルを下げ広く申込みしていこうと思います。2020年で2回当選を目指していきます。