【レクサス】UX200に10ヶ月13000ｋｍ乗ってみてのレビュー#1

ネットにガソリンモデルのversion C 情報が少ないため紹介します

まず、前の車がランドクルーザープラド1kzエンジンワイドロングに乗っていたので比較対象とならない部分が多々ありますｗ

毎年、修理費が年々増えてきたことと安全装備が豊富な車に乗り換えようと検討していた際に新プラットフォーム新エンジン新CVT最新安全装備のUX発売となったので購入に至りました。販売比率の少ない2018年式ガソリン車のversion Cの事を書いていきます。色はグラファイトブラックガラスフレーク(ブラックより洗車傷等が目立たなくて気に入ってます)で、追加オプションはヘッドアップディスプレイ(HUD)8.64万円・三眼LEDヘッドランプ16.2万円・パノラミックビューモニター11.88万円・ほかBSM マット コーティングで総費用500万円程になりました。

走行性能

熱効率を向上させた新開発の2ℓ直噴エンジンについてはわかりません。ただ、ダイレクトシフトCVTは加速に物足りなさを感じるときがあります(ほかの2000ccNAエンジンとかわらないということ)。こちらも新開発のため有段式風に変速していきますがタイミングに違和感があり熟成が待たれます。しかし、発進用のギアを追加したことはよかったと思います。ラバーバンド感が感じられず発進は非常に満足しております。

燃費は液晶表示で12.5km/ℓ(市街地50％郊外50％)。一日平均で40km月換算1200km程走行してます。ハイオク燃料のため1.5万円程燃料代がかかっています。プラド(3000ccディーゼルターボ)のときは軽油で2万円程だったので月に5000円程燃料代が安くなりました。

ハイブリッド車との違い

購入前にガソリン車とハイブリッド車の両方とも試乗しました。踏み込んだわけではないので、加速の違いはわかりませんが、ハイブリッド車はエンジンのon・offの制御がうまく大げさに言うといつエンジンが回りだしたかわからないほどでした。私は、価格差と必要性からガソリン車を選択しました。オプションを増やしたほうがいいという判断です。